かぎ針編みを始めるなら、3つの道具と基本の編み方をおぼえるだけでOK!
最低限の道具と編み方(鎖編み・細編み)で始められるかぎ針編みは、ほかの手芸・ハンドメイドに比べてシンプル。初心者でも簡単に始められます。
実際に道具をそろえるための初期費用は1,000〜2,000円程度で、3日〜1週間ほどの練習でかんたんな作品を完成させている人が多いです。
この記事では、かぎ針の始め方を「必要なモノ」と「編み方を学ぶ手順」に分けて、わかりやすく解説します!
かぎ針編みを始めるには何が必要?
最初に揃える3つの道具
かぎ針編みを始めるために、まず必要なモノを揃えましょう。
価格は、手芸屋さんでの参考価格となります。
百均ではほとんどが110円で購入できます♩(毛糸は330円もあり)
①かぎ針(1本あればOK)
価格:300〜800円程度
選び方のポイント:
- 初心者は7号(4.5mm)または8号(5mm)がおすすめ
- 太めの針の方が編みやすく、編み目が見やすい
- グリップ付きだと持ちやすい
編み針や毛糸など、基本的な知識をまとめた記事はこちらから!
②毛糸(1玉から始められる)
価格:100〜200円程度
選び方のポイント:
- 太さ:並太または極太
- 色:明るい色を選ぶ(黄色・水色・ピンク系がおすすめ)
- 素材:アクリル100%が扱いやすい
③とじ針(糸始末用)
価格:100〜200円程度
編み終わったあとの糸を始末するために使います。毛糸用の太い針を選びましょう。
あると便利な道具
- はさみ(糸を切る用)
- メジャー(作品のサイズを測る用)
- 段数マーカー(編んだ段を数える用)
家にあるもので代用できるので、最初から無理に買う必要はありません。
初期費用の目安
最低限の道具を揃える場合、以下の費用がかかります。
百均:500円前後
手芸屋さん:1,000〜2,000円程度
道具選びに迷ったら・・。
何を買えばいいのか迷っている人は、必要なモノが全部セットになっている初心者向けキットがおすすめです!編み図や作り方の説明書も付いてくるので、届いたその日から始められますよ♩
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かぎ針編みの編み方を学ぶ
ひと通りの道具がそろったら、次は実際に編み始めていきましょう。
かぎ針編みは、以下の順序で学ぶとスムーズに上達します。
(あとから説明画像や動画をUP予定です。少々お待ちください‥‼︎)
ステップ1:持ち方を覚える
まずは糸とかぎ針の正しい持ち方をおぼえましょう。
基本の毛糸の持ち方
右手で糸はしを持ち、左手の人差し指に糸をかけ、ほかの指で軽くおさえます。
かぎ針の持ち方
ペンを持つように握る方法と、ナイフを持つように握る方法があります。 自分が編みやすいほうでOK!
ステップ2:作り目(つくりめ)を編む
手順1:糸はしを左手の親指と中指ではさむように持ち替えます。
手順2:はさみ持ちしてある方の毛糸の向こう側にかぎ針を当て、反時計回り(手前から奥)にかぎ針を一回転させ、毛糸を巻き付けます。
手順3:巻き付けた毛糸の交わった部分を挟み持ち、毛糸のこちら側にかぎ針を当て、時計回り(奥から手前)に毛糸をかけます。
手順4:かぎ針を斜め上の方向に引き抜いて、毛糸の輪を通します。(針にかかっている毛糸が2本から1本になります)
手順5:糸はしを引っ張って引き締めます。
手順6:完成。この「はじめの作り目」は数に含めません。
ステップ3:鎖(くさり)編みを練習する
鎖(くさり)編みは、すべての編み物の基本となる技術です。
編みはじめの段では、作り目と呼ばれています。
鎖編みはステップ2:作り目を編むでも行なった手順3〜4の工程を繰り返すだけです。
手順1:毛糸のこちら側にかぎ針を当て、時計回り(奥から手前)に毛糸をかけます。
手順2:かぎ針を斜め上の方向に引き抜いて、毛糸の輪を通します。(針にかかっている毛糸が2本から1本になります)
練習方法
- まずは15〜20目くらい編んでみる
- 目の大きさが揃うように意識する
- 一度ほどいて、作り目からやり直す
- 2〜3回繰り返す
ステップ4:細編みで作品を完成させる
鎖編みができたら、つぎは細編み(こまあみ)に挑戦しましょう。
手順1:立ち上がりの鎖編みを1目編みます。
手順2:作り目(鎖編み)をひっくり返し、作り目の1目目(立ち上がり目のとなり)の裏山にかぎ針を入れます。かぎ針にかかっている毛糸は2本になります。
手順3:鎖編みと同様に、かぎ針に糸をかけて斜め上の方向に引き抜きます。かぎ針にかかっている毛糸は3本から1本になり、細編みを1目編めました。
手順4:つぎからは先ほど編んだ目のとなりの目の裏山にかぎ針を入れ、作り目(鎖編み)の最後の目まで編み進めていき、1段目を完成させます。
手順5:2段目からは、立ち上がり1目を編んだらすぐ下の目にかぎ針を入れます。このとき、鎖の頭(あたま)2本を拾って細編みをします。
この工程を繰り返し、つくりたいサイズになるまで編み進めていきましょう。
細編みまでできると・・?
- コースターやアクリルたわしが作れる
- 基本の作品づくりができるようになる
初心者さん向けの作品はほとんどが鎖編み+細編みで作られています。
編み物を始めるために役立つのは?
かぎ針編みの始め方を学ぶなら、YouTube動画をおすすめします。
手元の動きを繰り返し見ることができることが最大のメリット。
今回は、書籍出版をしているYouTubeチャンネルをまとめてみました!
ぜひ、下記のリンクから気になったYouTubeを参考に編み物を始めてみてくださいね
YouTube動画(無料・おすすめ)
書籍出版をしているYouTubeチャンネル
もちだあかりさん
https://www.youtube.com/@mochidaakari
natsuki knit.さん
https://www.youtube.com/@natsukiknit
kiho.CROCHETさん
https://www.youtube.com/channel/UClzFOfDcyM2Ax5tOBUVpuzQ
手芸店のワークショップ
「直接教えてもらいたい」という人は、ユザワヤやトーカイなどの手芸店で開催されている初心者向け講座などを受講しましょう!
専門的な知識やうまくいかないときの対処法、編み目をよりきれいに見せる編み方などを教えてくれる講座もあります。
よくある質問
Q1:不器用でもかぎ針編みはできますか?
A.はい、できます!かぎ針編みはおなじ動作の繰り返し。練習を重ねれば誰でもできるようになります。時間がかかっても、1週間も続ければ確実に上達しています。
Q2:何が必要か、ぜんぶ揃えるのにいくらかかりますか?
A.最低限の道具を揃えるなら手芸屋さんで1,000〜2,000円程度です。初心者キットなら2,000〜3,000円で必要なモノがぜんぶ揃います。 また、おこづかい程度で始めたい!という人は、100円ショップで500円ほどで始めることもできますよ♩
Q3:最初につくれる作品にはどんなものがありますか?
A.コースターやアクリルたわしがおすすめです。1〜2時間と完成までが早く、実用的でよく使うものを作ることができるため達成感があります。
まとめ
かぎ針編みは、3つの道具(かぎ針・毛糸・とじ針)と基本の2つの編み方(鎖編み・細編み)を覚えるだけでできます!
①初心者向けキットで道具をそろえる
②この記事の手順(画像はあとからつけます)やYouTube動画を見ながら練習を始める
長くても1週間ほど練習すれば、コースターやアクリルたわしなどのカンタンな作品が作れるようになります。
また、何が必要かわからない人も初心者向けキットを買うことで届いたその日からスタートできます!
最初から完ぺきを目指さず、まずは楽しみながら1つ目の作品を完成させてみてくださいね♩